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稲美町・M様邸 山から里へ。移り行く自然を模した、野趣のある和の庭

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石と木を使い山から里へ移り変わる景色を表現した、野趣を感じる和の庭です。

石は大振りの山石をざっくりと据えて岩山の景色を再現し、蹲も自然石手水鉢として野趣を出しました。
広く開けた水穴は、この手水鉢を飾りではなく実用に向いたものにしています。
また、灯篭にも実用の美を感じられるよう、六角灯籠を水鉢を照らすように深めに活けました。

水鉢の控えの木は銀色がかった葉が美しいゴヨウマツ。
高山の岩山にしがみつき枝を伸ばす姿は、荒々しい山の中にあって気品を感じさせます。
成長が遅いゴヨウマツは手の入れようがその姿に反映されますので、大ぶりのものは観賞価値が高いものになります。

左手の山から湧き出した水が、白砂利の川となり右の里へと流れ下るイメージです。


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ゴヨウマツのほかモチノキ、モクセイなど植木は基本的に単幹の仕立物としています。
手前の住居側は白砂利の川と方形板石・丸飛び石の組み合わせて、暮らしになじみやすい明るくモダンな雰囲気を出しています。

中央
三石組みの景石は肩に丸みのあるものを、川の中から顔を出す石に見立てて据えました。
流れの景色はゆるやかに変化してゆきます。モミジが芽吹き、ミカゲ延べ石の護岸には里の花が咲いています。


古代雪見灯篭の明かりが井筒を照らす、暮らしの景色。
山の恵みである命の水が暮らしの傍まで運ばれて、人を潤します。


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坪庭の縁先には、ミカゲ板石を靴脱ぎに加工して段をつけて上がりやすく、そしてモダンにしつらえます。

小振りの川石を二三石組みとし、景石に。

野草が添えられ、砂利が入れば、この場所も自然の風情になることでしょう。




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